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快康堂通信
快康堂では現代社会における、健康と生活をテーマに、季節にあった病気やケガの予防や、病気にならない健康なからだづくりに関する情報をお届けしています。
役立つ情報満載です。たのしみながら健康になりましょう。
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歯の大きな疾患といえば「虫歯」と「歯周病」ですが、特に歯周病はほとんど自覚症状がないまま進行します。
歯周病を進行させる要因としては、食生活や喫煙、不規則な生活などが挙げられます。
これらを改善し、さらには規則正しくバランスのとれた食生活を心がけ、しっかりよく噛むことで歯周病の進行を遅らせます。
また正しいブラッシングで歯を磨き、定期的に歯科検診に行くことも大切です。このようなケアを怠らず、いつまでも健康な歯を保ちましょう。


早期発見、治療により歯周病の徹底予防を
歯周病は、歯ぐきや歯槽骨など歯の周辺組織に起る病気のことを言います。生活習慣病と同様、初期にはほとんど自覚症状が無いため、発覚してからでは手遅れになる場合があります。そこで歯周病をチェックするポイントを紹介しましょう。
□歯を磨くと血が出る
□歯がぐらぐらと動くことがある
□歯ぐきの色が赤い、あるいは黒っぽい
□唾液がネバネバすることがある
□歯ぐきを触ったらぷよぷよした感じがする。
□歯が以前より長くなったような気がする
□歯と歯の間に、よく食べ物が詰まる
□寝ている時、よくいぶきをかく
□歯ぎしりする習慣がある
思い当たる項目があれば、歯医者さんに相談・検診し、早めの治療を行ないましょう。